インプラントは身体の中で生涯使用するものですから、使用するインプラントの製造メーカへの信頼と実績も非常に大切です。
現在、インプラントメーカーは数百あると言われています。
当院では、その中で最も多くの国で使われており、45年以上の歴史と定評のある世界シェア1位のインプラントメーカーであるスイスの「ストローマンインプラント」を使用しております。
また、商品には取扱説明書があるように、ストローマンインプラントには、様々な問題を回避する為の細分化されたガイドラインが存在します。
当院では、世界シェア1位のインプラントとガイドライン、そしてこれまでの治療経験、それらを活かしたインプラント治療を行うことで、インプラント治療を成功へと導きます。
![]() 国内・海外から厳選した
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![]() 万全の衛生環境と設備東京、横浜の大型医療法人で培ったアメリカやヨーロッパを模範とする治療。 |
![]() わかりやすい安心の
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※インプラント治療は保険適用外の自由診療になります。
種類 | オステム・セラミック | ストローマン・セラミック | ||||
総額 | 33万円(税込) | 44万円(税込) | ||||
インプラント治療
当院のインプラント治療費は、インプラントの使用本数と上部構造(上に乗せる被せ物の材質)、ダミー(インプラントと直接つないでいない歯)の使用本数により、治療費が変わります。 |
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メーカー | ![]() |
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適応部位 | 全て | 全て | ||||
生産 | 韓国 | スイス | ||||
保証期間 | 5年 | 10年 | ||||
特徴 |
オステムインプラントは韓国のメーカーで、とても高い治療成績を残しています。韓国メーカーであるため、アジア人の骨格に適したインプラントを製作できる、という点も挙げられますが、高い治療成績の理由は、先にご案内したストローマンインプラントの要である表面性状のSLA技術を、オステムも学び取り入れた、という点です。 当院ではオステム社のインプラントを取り入れることで、より多くの方にインプラント治療を提供してまいります。 |
ストローマンインプラントが他社インプラントと異なる最大の特徴がインプラント歯根表面のSLAという表面性状です。SLAとはインプラントの歯根表面に微細な凹凸構造であり、そこに骨細胞が入り込むことにより短い治療期間、長期の安定性を生み出します。正常な骨の方なら、インプラント埋入から6週間で最終的な被せ物を入れることが可能です。 また、最新のストローマンインプラントはチタンとジルコニアでできており、高い機械的強度、生体親和性を併せ持っているため、インプラントとしての長期安定性が確立されています。 |
※上記費用にCT、X線検査、その他インプラントに必要なすべての費用が含まれております。
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![]() オステム・セラミック |
インプラント(33万円×1本)= 33万円(税込) |
![]() ストローマン・セラミック |
インプラント(44万円×1本)= 44万円(税込) |
インプラントの使用本数分とダミーの使用本数分の費用がかかります。
![]() オステム・セラミック |
インプラント(33万円×2本)+ 71.5万円(税込) |
![]() ストローマン・セラミック |
インプラント(44万円×2本)+ 93.5万円(税込) |
インプラントの使用本数分とダミーの使用本数分の費用がかかります。
![]() オステム・セラミック |
インプラント(33万円×6本)+ 231万円(税込) |
![]() ストローマン・セラミック |
インプラント(44万円×6本)+ 297万円(税込) |
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サイナスリフト |
上顎の骨のすぐ上には上顎洞(サイナス)という空洞があり、上顎の骨は下顎の骨程の厚みがありません。また、顎骨は抜歯後時間を置くことで痩せていきます。 インプラントは骨の厚みが足りないと上顎洞(サイナス)に突き出てしまうため埋入することができません。 そこで、上顎洞(サイナス)に隣接する歯肉を剥離し、骨補填材を埋入してインプラントする為の骨の厚みを作る骨造成手術(サイナスリフト)を行う事により、インプラント治療が可能になります。 |
サイナスリフト
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静脈内沈静法で |
静脈内鎮静法を用いる場合に限りインプラント手術を開始する前に点滴をとり、鎮静剤を投与し、局所麻酔を併用します。 手術中も常に細心の注意を払いながら、血圧や脈拍、血中酸素飽和度を管理していますので、安心して治療を行えます。 |
静脈内沈静
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カウンセリング | カウンセリングでは、インプラント治療へのご不安や疑問などのご相談を無料で承っております。まずはお気軽に相談ください。お口の中のお悩みのほか、インプラントの概要やメリット・デメリット、インプラント以外の効果的な治療方法など、丁寧に説明いたします。 |
検査・計画 | 歯周病の検査や歯型をとり、残っている歯や噛み合わせについて細かく確認を行います。また、CTスキャンを使用して、あごの骨の密度や量を細かく検査します。検査結果や健康状態、かぶせ物の材質や形、色などのご要望などのご要望などから、今後のスケジュールや費用を算出し、治療計画を策定していきます。策定後、ご納得いただいた上で、計画に沿った処置を行います。 |
一次処置 インプラント埋入 |
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抜糸・仮歯調整 (処置後1-2週) |
処置後、1-2週間ほどで、インプラントを埋め込む際に使用した糸を抜糸します。必要に応じて仮歯の調整を行い、待機期間中の生活に支障がないようにします。 |
待機期間 | インプラント体が骨と結合して一体化するのを待ちます。待機期間は、治療箇所や骨の状態によって変わりますが、平均的に2ヶ月~3ヶ月くらいです。待機期間中は、ご来院の必要はありません。 |
二次処置 アバットメント取付 |
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型取り | 患者様にあわせたオーダーメイドのトレイまたは器を用いて、インプラントの型取りを行います。 |
完成 |
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メンテナンス・ 定期検査 |
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できる限りの「痛みの少ない治療」、「懇切丁寧なコミュニケーション」 できる限りの「痛みの少ない治療」、「懇切丁寧なコミュニケーション」、「治療費の負担を抑えながらも丁寧な治療」を心掛けております。
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